最近の何ヶ月は「自分を記録する」というテーマで自分の一日の行動記録とタスク管理を合理的にできる「たすくま」さんで記録を継続しています。
そしてその行為を「日記を書く」ということも含み自分の行動を書き記すこと。そして月に一回ほどブログにて振り返りなどの記事を書いたりしています。
ですが、その記録を振り返って成果や変化を見たりすることはしていませんでした。そろそろその辺りも振り返りブラッシュアップせねばと思うことについて書いています。
「記録してくこと」とシンプルに割り切って行動することで追い回されることが苦にならなくなってきた
タスク管理のみならず、全てを「たすくま」さんに記録してみようと決めてからは記録することが楽しく日々活用できるようになりました。
最近は「たすくま」さんを自分に合った使い方が少しづつ出来てきたと思えるようになりました。
そしてタスク管理とはどういうものなのか?あそこに書かれていたタスク管理とは?なども少し理解でき、「今の自分はタスク管理ではこの辺りを通過したところ」のようなことがわかるようになってきました。
以前に疑問に思えた「これって一日を区切りそれに沿って流れて行き一日をストレスなく終える」の繰り返し?
という自問がふと現れ「うーん、その先が何なん?」という気持ちで「たすくま」さんを使っていた自分にもそのわだかまりも晴れました。
でも何か物足りなさも感じるようになりました。
ただ記録し続けるだけでなく、その結果を振り返ることもしていくべき
一日の行動を追い込みながら取りこぼすことなく予定を立て、実行して時間通りに一日を終える行動の成果などを具体的に振り返ることをしていませんでした。
この振り返る行為で自分の過去とちょっと先の自分を見透そうということ。
マンネリ化を防ぐことと、元来のタスク管理をする意義である「自分の目標、目的」に向けて、より一日を過ごす方法を極めていきたいと思っています。
最近は仕事に縛られる期間が続いていて、それを強く感じました。
どんなに自分にとって理想の目標を立てても、社会生活の中では様々な制約を受けます。
その制約に優先順位をつけ、自分で管理して行くこと。
これをしなければ、結局はまわりに管理され、流されてしまいます。
まとめ
タスク管理をするため日々の自分の形を作ってしまうことと自分の大きな目標へ向けて自分の形を作ること
卵が先かニワトリが先かのような話ですが、自分はこの二つのことを考えた時どちらを優先しているのかがボヤけていることしまっていることに気付きました。
年末から年始にかけて1年の目標や抱負を掲げて行動しようと年始から気持ち良くスタートを切れるように心がけます。
ですが、1年365日を暮らす中で今のワタシは仕事というものが生活の中でウエイトを占めています。
自営業という立場なので仕事を取ってくるのも、こなすのも全てに於いてせねばならない立場です。与えられてするよいう立場ではありません。
その環境がある以上つい仕事に流されてしまい、仕事以外の自分の目標が疎かになり、消化できていなくても「まあ仕方ないか」という甘い自分が出てきてしまいます。
実はこれが自分には嫌で許せない気持ちがあるのです。これがまだアンドロイドにはほど遠い現状です。
そんな時はがむしゃらに「たすくま」さんでタスクリストを作りそうすることで、少しづつ日々の時間のコントロールは出来てきたように思えます。
でもその先が見えないとどこまでいっても「たすくま」さんに追い回されているだけ。
という境遇から一歩前へと進みません。
振り返ることで自分の日々出来ていると思い込んでいるセルフイメージと事実上の自分との間に生じている「落差」ギャップを埋める行為。
これが見えて来ることが「自分を記録していること」のメリットだということを学んだ。
このズレを修正するためにちょっと振り返りも必要だと思う今日この頃です。
長いまとめになってしまいましたが、どれくらいの期間で振り返るかは次の課題ですが、試行錯誤したいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
Sayaka Tomi
価格: 3,600円
posted with sticky on 2016.10.7
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