たかが壁紙されど壁紙の世界が楽しめる空間。テクスチャーのリアルさと、プリント技術の向上から質感ある壁紙の世界が紹介されていました。
WALLPAPER MUSEUM WALPA (ウォールペーパー・ミュージアム・ワルパ) 厳選された壁紙を集めた博物館の紹介です。
2015年11月3日(火祝)にオープンされています。
先日、休憩時間にテレビを見ていたら面白い壁紙の話に出会いました。
当ブログで何度か紹介している、関西テレビの「よ〜いドン!」という番組から、最初の部分は見逃したのですが、職業柄ちょっと興味深い特集だったので見入ってしまいました。
輸入壁紙を使って自分でリフォームを簡単に。かつクオリティの高いリノベーションを。
株式会社フィルが運営する輸入壁紙専門店「WALPA」(ワルパ)さんの壁紙プロデューサーの林耕一郎さんが壁紙の可能性と魅力について語っておられました。
特殊な糊を使うので、貼ったり剥がしたりが自由に。
吉本お笑いコンビのロザンが実際に壁紙貼りを体験。
貼ったり剥がしたりが可能なので、素人でも簡単に貼ることができるそうです。
賃貸物件のマンションや家屋でも利用されているようです。
剥がした後も糊が残ることもないので、壁面の一部だけイメージを変えたり、全く最初の原型が分からないほど一新することも可能になります。
WALPA STOREの各ショップで貼り方プチレクチャーもされているようです。
貼って剥がせるお試しセット↓
家具にも貼って、コーティングしてしまえばイメージが一新できる。
実際に椅子に貼っていましたが、簡単にできるようです。
貼って直ぐはニュルっと動くようなので、修正も利きそうです。
コーティングの方が難しそうですね。
まとめ
壁紙というとワタシは一般的にクロスと呼んでいます。
日本のメーカーさんも木目調、石目調やレンガ、タイルなどのクロスを出しておられます。
テレビなので分かり兼ねますが、取材では表面の質感は良さそうということでした。
ワタシも近日中にWALPAさんへお邪魔して、実際に壁紙を見てみたいと思います。
テレビを写メで撮った写真を掲載しましたので、見難かった事と思います。
WALPAさんのホームページで質感をお確かめください。↓
WALLPAPER MUSEUM WALPA ショップ案内
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎」2番出口から無料シャトルバス運行
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「大正」3番出口前から無料シャトルバス運行
JR線「大正」から徒歩約2分 無料シャトルバス運行
※「無料シャトルバス」は定員がございますのでご乗車いただけない場合がございます。予めご了承くださいませ。
「なんば」「ドーム前」「大正駅」から市バス(鶴町4丁目行き)にて「小林」で下車、徒歩5分
お車でお越しの方には無料駐車場もございます。台数は限られますので満車の場合はご了承ください。
営業時間:10:30~18:00
※年末年始・お盆はお休みをいただきます。
〒551-0013
大阪府大阪市大正区小林西1丁目15-12
電話:050-3538-8903
FAX:06-6537-7157
E-mail:info@walpa.jp
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
壁面ディスプレイスタイルBOOK: 雑貨とDIYで壁を変えるアイデア150 (私のカントリー別冊)
売り上げランキング: 98,916
こんな記事も書いています。↓