盆明けから始まった現場も佳境の今日、年末までの仕事がほぼフィックスされた。
暗礁に乗り上げている、地方の出張仕事と次の仕事のため、設計さんが大阪まで打合せに来たのだ。
今年の残り2ヶ月半ほどで、現場仕事を4つから5つくらいはこなさないといけないようだ。
今日、突然夕方打合せ出来ませんか?
と、連絡が入りほぼ決定した。
そのうちの1件は年を跨ぐ。
来年の1月末までだ。
一人親方にとって、年を跨ぐ現場仕事は、仕事的には心が落ち着く。
年始で仕事が無いと不安が生じるからだ。
そんな思いは過去何度もしてきた。
そういう意味では有難いが、2ヶ月半で5件の現場はややハードなのだ。
できれば1つくらい断りたい気持ちがあるくらいだ。
どれも1ヶ月半という工期が掛かる長丁場で、土日しか作業が出来ない仕事ご大半なのだ。
土日だけの現場が3つ以上重なると、同時に動く部隊を作るのは困難なのだ。
3部隊を作るほどの人材がいないのだ。
ちょっと不安が過ぎる。
ま、仕事がたくさんあるということは、嬉しいがちょっとバタバタし過ぎそうだ。
休日も無くなるしな。
そんな諸々が決まり出した今日なのだ。
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