ブログで書いた文章が一人歩きすることがわかった夜

ひょんなことから、ブログについてブログが書けてない男が語るという機会にめぐり合いました。

「え?何でアワシ⁉︎」と、ずっとこの何ヶ月かの間、悶々としておりました。

が、遂にその日が来てしまい、話すうちに当ブログの内面と外面が自分なりに見えてきました。

ブログの不思議な部分も、少し垣間見たこと書いてます。

司会進行役の梅さんの涙から会が始まった

株式会社あみだすさん主催の会なのである。

ものくろキャンプのものくろさんと、この会のホスト役の梅村さん(以下、梅さん)が、ワタシのブログを会場で参加して下さった方へ紹介してくれました。

と、紹介してくれているその時に「なんかもういきなり、ウルウルしてきました」と。

何で?ここで??

予想もしない、いきなりだったので緊張も増してしまい、初っ端は何を喋ったか記憶にありません。

内容については、こちらの田代幾美さん(ねーさん)が、上手くまとめて下さってます。↓

当ブログは自分中心な記事が多い。

自分よがりな事が大半である気がします。

自分の周囲の事も書いている。

自分ではただ単に家族や娘、息子、孫、犬など自分目線のことをツラツラと書いてます。

きっと、誰も興味を持たないだろうと思って書いてます。

だから、そんな時は逆に思いっきり自分目線で、書いてやろうではないか。

と思ってるのかもしれません。

あるブロガーさんから「ブログとは我欲的に書いて良いんだよ」と言われたことがありました。

それ以来、輪を掛けて自分目線で書いています。

確かに、隣のおばちゃんのために、自分が書くことはありません。

仮に書いたとしても、「おばちゃん読んでくれた?」って聞いたら「う〜ん、ようわからんかったわ兄ちゃん」って言われそうやし。

わざわざ、おばちゃんの気持ちまで読みに行って書くことはない。

ただ自分目線も文章にすれば各個人のものに変わるのでは?とも思った

冒頭の梅さんの涙から話しを聞いていると、ワタシの文章から、何か引っ掛かることがあったのかもしれません。

これは各個人の持つ感情です。

ワタシにはわかりません。

でも、何かない限り、ワタシの書いてる記事で涙するなんて・・

ってことになります。

文章とブログの持つチカラのようなものが、自分を変え続けるのでは・・

ブログを何で書いてるの?

って聞かれたら、答えに詰まってしまいます。

でも今回の機会に得れたものとして、過去を振り返り、今の自分を書き記すことも、文章が一人歩きして、自分が書いた文章とはちがうものに変化している。

ということが、少しわかった気がします。

そして、そういうことが実感できて来ると、ブログも継続できて、楽しく思えて来るのではないか?

と、感じました。

そのためにはやはり、人目に触れるブログ、文章でないといけないとも思います。

日記帳に書く、自分だけの日記では、化学反応は起こらないのでしょう。

終わりに

人前で改めて喋る。

という事があまり無いワタシにとって、今回は勉強になる事がたくさんありました。

こんな弱小ブログのために、集まって下さった皆様方に感謝致します。

他人の気持ちではなく、我欲的に自分をしっかりと書き続けて行くこと。

その先に見えて来るものを、想像しても仕方ない未来を思うよりも、今を書いて行きたいと思います。

もう少しブログの不思議を楽しみながら、もっと自分よがりな記事を書いて行きたいと思う、今日この頃でございます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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