今年初めて和歌山海南市の浜の宮海岸へ波乗りに行って来ました。【2018年9月17日(火)台風22号MANGKHUTのウネリを求めて】

台風の怖さを痛いほどわからされた、台風21号が去り直ぐ様、22号が発生した。

同じような勢力だったが、日本は避けられた。

そのウネリの置き土産を求めて、何処へ行くが最後まで悩みましたが、今年初の和歌山海南市の浜の宮海岸へ行って来ました。

台風22号のウネリがまだ残る磯ノ浦へ行くか?

で悩みました。

土曜日、そして前日の日曜日まで頭のサイズの波が来ていました。

そして、17日の磯ノ浦の波情報はお昼を過ぎても、ハラ〜ムネたまにカタの波が残ってた。

波情報から見て、芋洗いに近いサーファーだらけだ。

そして、あの台風の波のホワイトウォーターを幾重も超えて行かねばならない、パドル勝負が待っています。

少し億劫になる自分を奮い立たせて、サクッと用意して車に資材を積み込んで、13:50頃いざ出陣。

最後まで磯ノ浦か海南の浜の宮海岸かで悩みました。

磯ノ浦がムネくらいあれば、コシせめてモモくらいは期待できると読んで、浜の宮へ。

いつもの阪神高速松原線から阪和道の海南インターを降ります。

15:45頃到着。

どんよりとした曇り空です。

今年初の浜の宮の波は?期待して橋を渡ると!

和歌山マリーナシティの横を通り抜け、橋を渡ると波が見えます。

見て絶句。

波が無い・・

メインの砂浜を通り過ぎ、ファミマ駐車場から波チェックです。

「無いかもしれない」と思いながらも、コシ以上の波は期待していました。

実際の波を見ると、セットの波が入って来て、モモくらいのサイズしかない。

このまま夕方までは残らないのではないかと思い、直ぐに入水。

曇っていたので、寒いのかな?と、思ったので、ラッシュガードとトランクスにベストのウェットスーツを重ねて入りました。

水温はまだじゅうぶんに温かい。

今回はテイクオフの練習ということと、小波用にボードを2枚持ってきました。

その浮力のある方の板をチョイス。

抹茶パフェカラーのボードで入りました。

磯ノ浦に比べると、人は少なかったです。

そりゃ波が無いから、みんな磯ノ浦へ行きますわな。

小波ながらも、数は沢山乗れます。

ロングのお兄さん達も少ない。

入水してからはセットの波がボチボチ来ていました。

が、17時を過ぎると、セット間隔も長くなり始めました。

台風通過後の気圧の影響の波という割には、やはりパワー不足な波でした。

暗くなるまで最後の波に期待しましたが、サイズダウン

そして18時を過ぎ、辺りが暗くなる前に脱水。

かなり陽も短くなりました。

今日も速いテイクオフを心掛け、小波なので突っ込んで練習できました。

次回は良い波に出会うようリベンジしたいです。

まとめ

迷ったら初志貫徹。

そういう事で、磯ノ浦へ行っていたらどうなったかは、この際置いておいておきましょう。

小波でも波乗りは楽しい。

それで充分でございます。

それと、困ったことに以前はあったシャワーが無くなっていました。

海水浴シーズンが終わったからなのでしょうか。

これは海へ入る者からすると、不便でなりません。

ポリタンクを持って行って下さい。

そんなほろ苦い、今年最初の浜の宮サーフィンでございました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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