タスク管理を始めた頃は、たすくまさんを「教科書通りに覚えたい」また、「そうせねばいけないのだ」という思い込みがありました。
別に完成形なんて見たことないし、どれが正解だなんてあるのか?
と、思いながらも知りたくて仕方なかったことを思い出されます。
今思えば、誰に公開するものでもないのに、自分の都合の良いように、合うように使えば良いことだと途中で感じました。
そう公開する事なんて無いと思っていたら、今度は「これ間違ってませんか?」と、誰かに見られたくなってきました。
かなり恥ずかしいが、リピートタスクを晒してみる
▼いつも以下のリピートから整理して1日が始まります。
ちょっと多過ぎで、長過ぎですかね。
これらを見ても「何これ?」だと思います。
バラバラに点在したタスクが羅列されています。
こんなリピートタスクの並びを初心者だったワタシが見てしまったら。
「こんなんでタスク管理できるの?」「タスク管理とはこんな事なのか?」という疑問符だらけになったでしょう。
しかし、この並びがワタシには心地良い並び方として、今に至ってます。笑
実は「教科書なんて全ての人に当てはまらないものだ」とも最近思えてきました。
その教科書を書いた人の通りに自分の1日が、どれだけ当てはまるのか?
特にワタシのように外出が多い人、夜勤がある人など、仮に教科書があったとしても、当てはまらないでしょう。
自分で手探りでやってみて、自分流にカスタマイズしていく。
そして何よりもその流れで、少しでも時間が見えてき出したら、楽しさや、嬉しさも加わってきます。
まとめ
未だに自分は上手く使えているのか?
という疑問が多々あります。
「たすくま」さんを始めて良かったなという点がいくつかあります。
複数のアプリを駆使するのではなく、たすくまさん1つで沢山の事ができるという事。
記録に全て残っているという事。
予定を書込み、スケジュール管理してその通りに予定をこなす方法はあります。
しかし、振り返る事が容易にできること、これは有難く思います。
自分が日々やっていること、時間の使い方の癖のようなものまで、データ化されて可視化されます。
そのためにログ取りと、時間を入れ込むとリマインダー機能がうるさく通知して来ます。
これに追い回されるのが最初は嫌でした。
でも、それ以上に素晴らしい機能満載の「たすくま」さんです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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