秋の滋賀県長浜観光へ行ってきた【ヤンマーミュージアムと長浜城下の探索記】

2017年11月18日(土)に滋賀県長浜市まで社会見学へ行ってきました。

お世話になっている会社の研修旅行に便乗させてもらい、滋賀県の湖東にある長浜近辺の見聞録です。

バスにて名神高速道路で2時間弱の旅

兵庫県は尼崎市から朝8時半に出発。

名神高速道路で途中、1回のトイレ休憩を挟み、10時40分に到着。

5施設の入館利用ができる、パスポートのような何ヶ所か周れるチケットをいただき、周辺マップを持って出かけました。

体験型のヤンマーミュージアムへ

▼ まずは、ディーゼルエンジンの小型化を目指す原点となった、ドイツのMAN社の大きなエンジンが鎮座しています。

▼ ヤン坊マー坊のカンバッチも自分で作れます。

▼ 馴染みのある仮設照明もこちらで作っておられました。

▼ 農場トラクターや船舶などの展示もあります。

▼ 外観

昼食は近江牛のすき焼きを堪能

ヤンマーミュージアムから5分ほどバスで移動し、JR長浜駅近くに移動。

成駒家さんにて昼食をいただきました。

▼ 近江牛のすき焼きは最高でした。

▼ 琵琶マスと鮒のあらい?ですかね。新鮮で臭みもなく美味しかったです。

▼ 成駒家さんの外観

▼ 隣のラーメン店舗は行列ができていました。

昼食も終わり自由時間で長浜駅界隈を探索

先ずは折角なので長浜城へ

JR長浜駅を越えて、天守閣の方へ10分ほど歩きます。

▼ 駅のすぐそばにレトロな食堂発見。後ほど入ることにして、長浜城歴史博物館へ急ぎます。

天守閣周辺の紅葉も綺麗でした。

天守閣からの眺めも360度パノラマで楽しめます。曇り空が残念でした。

黒壁・駅前エリアへ移動してアーケードの中を探索

▼ 海洋堂フィギアミュージアムを通過。

▼ 「芋平」さんの芋きんつばも賑わっていました。

「曳山まつり」とのぼり旗を目にしたので、曳山博物館へ

▼ 豪華絢爛な曳山。

▼ そしてまた、商店街をぶらり歩き

▼ 名物の「赤こんにゃく」に興味をそそられましたが、また次回に。

▼ 情緒ある佇まいの建物が城下町の歴史を感じます。

▼ 町家カフェも雰囲気たっぷりです。

▼ そして集合時間も近づき、駅前の昭和レトロな食堂へ

雨は止みましたが、気温は低くちょっと芋焼酎のお湯割りで温まろうとお邪魔しました。

▼ 店内は昭和の看板類が貼られていて、何処か懐かしい匂いがしました。

▼ そして気になった「さば寿し」と焼酎芋のお湯割りを注文。

近江牛を堪能して満腹でも、別腹で美味しかった「さば寿司」

脂のノリ方が絶妙で、シャリが大きくちょっと無理か?と思いましたが、2人でペロリとたいらげました。

そしてお土産はいくつか買って帰りましたが、この「丁稚ようかん」というのが1番の楽しみでした。

ワタシの両親は滋賀県の湖西の方の出身なので、子供の頃からよく食べていました。

サイズはその時の半分くらいになっていました。

まとめ

生憎の雨の日の観光でしたが、到着すると止んでくれました。

11月半ば過ぎの秋の湖北地方は大阪より少し気温の低さを感じました。

集団での長浜観光でしたので、行き先と時間に限りがありました。

なので次回は晴れた日にプラーベートでこの先の奥琵琶湖も一緒に訪れたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

こんな記事も書いています↓

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

広告

この記事を書いた人

アバター画像

なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

詳しいプロフィールはこちら