東京出張中に最後に食事に出かけたお店の紹介です。
三軒茶屋駅前から少し路地のような道へ入ったところにあるお店。チェーン店なので大阪にもあるのですが、ワタシは初めて行くお店です。
迷路のような、そして少しノスタルジックな店が並ぶ一角にこの「野生」を感じる店はあります。炉端美酒食堂 「炉とマタギ三軒茶屋店」の紹介です。
メニューはジビエ肉と川魚とお酒。
ドリンクメニューは焼酎・梅酒・果実酒の19種類はすべて490円です。
ハブ酒もあります。(マタギ気付けの一杯!ストレート!(割り物はプラス100円))
娘が注文していた「マタギのジャム酒」が530円。和歌山県 紀州紀ノ川「 観音山レモンサワー」が580円。最高値のドリンクでした。
おすすめは、「拘りの樽生ワイン」ボトルワインも1800円とリーズナブル。
先ずは今回もお約束の「ポテトサラダ」と野菜系から
注文と同時に先ず、おみくじつき割り箸をくださいます。
お約束なのでしょうか?大吉でした。
▼鹿そぼろのポテトサラダ
鹿肉かどうかは食べていても分かりにくいですが、少し歯ごたえのある肉とポテトの食感の違いが味わえます。
▼マタギサラダ
パルメザンチーズとポン酢というコンビネーションが絶妙です。
▼焔の焼き玉葱
岩塩の上をメラメラと炎が燃え続けます。
料理はジビエの野生を感じるお肉と魚を食らうことに。
たまたまこの日までにリニューアル2周年ということで、獣達の共演、4獣奏(4種盛り)のジビエ肉、2980円→2222円という2周年価格で食べれました。
▼リニューアル2周年特別メニュー獣達の共演、4獣奏(4種盛り)
特性味噌と塩でいただきます。特にワタシは鴨肉が気に入ってしまいました。
通常メニューは3獣奏盛りです。
▼和歌山 猪ロース
癖もなくジューシーで柔らかいお肉でした。
▼「川魚 原始焼き」魚はイワナでした、
頭から尻尾まで全部食べれます。ホクホクで外側はパリパリの香ばしい炉端焼きです。
お店の紹介
店名 炉とマタギ 三軒茶屋店
ジャンル
居酒屋、炭火焼き、その他肉料理
TEL・予約
050-5869-6021 (予約専用番号)
03-5787-8171 (お問い合わせ専用番号)
交通手段
■東急田園都市線三軒茶屋駅世田谷通り出口→世田谷通りを直進→薬局と衣料品店の間の路地へ左折→一本目(角に花屋さんがあります)を左折→30m先左手にございます
三軒茶屋駅から223m
営業時間
月~土 17:00~翌2:00
日・祝 17:00~24:00
定休日
年中無休
予算(お店より)
[夜]¥4,000~¥4,999
予算(ユーザーより)
[夜]¥5,000~¥5,999
実際にお店へ行った人が使った金額です。 予算分布を見る
カード
可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
サービス料・チャージ
お通し料 御一人様 350円
席・設備
席数
28席 (内テーブル席22席カウンター席6席)
個室
有
10~20人可
(12名様以上でのみご利用可能な半個室の席でございます。)
貸切
可 (20人以下可、20人~50人可)
禁煙・喫煙
全面喫煙可
駐車場
無
まとめ
いつも仕事帰りの娘と食事して帰ることが多かったのですが、この日は娘が給料日のため「おごるで」と。
では「お言葉に甘えて」とガッツリ肉でもご馳走になろうと思い、「焼肉でも行くか」と思いましたが、ワタシはランニングの後でお腹の空きがイマイチな感覚でした。
そんな感じで三軒茶屋の駅前を徘徊していると「ほんならジビエ行こか」と娘が一度行ったことのある店に行くことに。
いつも食べ慣れている牛肉とはまた違う質感と癖のない肉の味。樽入り生ワインの赤と共にいただく肉はどれも食べていて味わいがありました。
今回は2周年記念ということで割安な価格で肉の食べ比べも出来て、ワイルドなジビエ料理を楽しめました。
ジビエ料理を食べるときはいつも「野生」を感じてしまいます。そんな野生を意識してガッツリ肉料理を楽しまれたらいかかでしょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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