出張生活に入ってここ最近はこんなことばかり書いています。
本当に日々、日常から離れてしまうと、どこか心の奥底に不安感を抱いています。
そんな時は「やっぱり軸って必要なんだなぁ」と改めて思った。そんな気付き書いています。
前回のエントリーで生活パターンの変化で起こることの記事を書きました。↓
快適だと思っていたことが不快へと変化してしまう
生活の拠点、環境が変わり、著しく自分の時間が持てなくなることに直面中です。
というより自由な時間はあるがそれ以外の家事や日常で誰かがやっていたことを自分ですることが増えてしまうということ。
上述したことを読まれた方は「当たり前やん」と感じられたと思います。
独り暮らしで「ハッピーライフ」を別に妄想していたわけでなないのですが、もう少し自由時間が増えると正直思っていました。
それが自分で何もかもする生活はプライベートな自由時間を食われてしまうことに気付きました。
ワタシは自宅で生活している時は、「できることは自分でするタイプ」だと思っていました。
洗濯、掃除機掛けたり、風呂掃除、朝食は自分で準備からしていたり。自分で言うのもなんですが、仕事でも現場ぼ掃除は率先してするタイプので苦になりません。
食事なんかは、たまにはカッコつけて夕食なんかも作って家族に振舞います。
それと仕事にも時間の影響が出てきます。仕事で出張できているのだから、仕事の時間をメインに行動してしまっていること。(仕事を適当にと思っている訳ではございません)
プライベートな時間を作りたくて、習慣化してきたこと努力が麻痺してしまうことにイライラしてしまっていました。
普段の家族と自宅で暮らす日常は快適だということ
普段自宅で自分では出来ると思っていた家事。
これらは実は奥さんの仕事でワタシはたまに奥さんがいない時にやっていたに過ぎず、そのサポートがあるから好きなことに時間を作れていたということ。
家族に特に奥さんには感謝です。
奥さん以外にも子供や犬に「癒されていたんだなぁ」と感じます。
もう一つこれはどう使用もない事なのですが、トイレ環境。
これが一番辛いことなのかも知れません。
今の宿はワンルームマンション。ユニット式のトイレバスが同じ。
贅沢を言うつもりはサラサラないのですが、ワタシの場合、この出張生活の仕事場が工事現場だという事。
ご存知ない方がほとんどだと思いますが、仮設トイレなのです。小も大の方も。
男社会なので汚れています。オフィスのトイレとは雲泥の差が有ります。
寒いです。冷たいんです。
Taskumaさんが教えてくれること
話は突然変わりますが、ワタシは去年から「たすくま」というiPhoneのタスク管理アプリを使っています。
ちゃんと教科書通り使用されている方から見れば、「なんちゃって」だと思います。
ですが、日々行動している「リピートタスク」これは毎日同じように「たすくま」を開くとスマホ画面に表示されます。
出張生活に入ってから、このリピートタスクが全く消化されなくなるのです。
時間が他のタスクに食われてしまっているということなのでしょう。
これがたまらなく消化不良で不快指数が跳ね上がります。
特にランニングとグログ更新が滞ってしまうと、落ち着かないことを再確認できました。
まるでジャンキーですね。(笑)
Sayaka Tomi
価格: 3,600円
posted with sticky on 2016.1.24
まとめ
何もかも一度に自分にとって快適に染めてしまうことは無理な事だとは心得ています。
今ある環境の中で改善できる事はしていくつもりです。
あとは出来る程度の我慢と慣れろということなのでしょう。
ただ、ランニングとブログを再開できる気分にまで落ち着いてきたこと。これがジャンキーになってしまっているくらい自分にとって大切な軸になっていたことが嬉しく思います。
ランニングの目標も低く、ブログの更新頻度も高くなく、どちらも内容は貧素です。
でも、自分の全ての生活にとってのスイッチになっていることが再確認できたこと。
そのサイクルを回していくと、冷静に他が見えてくることに気付けました。
もっと自分の脳にとって「ジャンキー度」進めていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
大和書房
売り上げランキング: 5,989
ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2016(黒)4月始まり版
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 14,795
ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 8,393
こんな記事も書いています。↓