思い描く仮想に近づく行動ができた時「これだ!」と共感でき、成長を実感できることがわかった

日々自分の興味をそそられることに目を向けていると、手本にしたい事柄や「おお!これは!!」と気付きをもらえることに出会います。

こんな時は頭が喜んでいるのか、思考が広がり意欲的に行動できている自分に出会います。

こんなことが何度か繋がるとは自分が成長しているのだなと実感できることについて書いています。

仮説を立てて行動することを意識し始めたら、情報の中にあるヒントに出会うようになった

物事により集中して取組もうとする時には、まずは自分で仮説を立ててみる。

それから始めると目的に対して、深く意識して行動できるのだと思えはじめました。

よく本やブログを読んでいて出てきていた「仮説を立ててみる」ということが自分でもイマイチその効果を体験する事が少なく感じていました。

例えば、ワタシの場合はタスク管理でタスクリストを作り始めてから、タスクリストについて意識し始めました。

そうすると、タスクリストについて書かれている物や、それ以外の「これはあれに使えるのではないか?」と思うヒントに出会う回数が増えだしました。

メンターの言葉やその行動に自分が追いついた感覚がちょっと嬉しい

自分で仮説を立てたことがヒントを得て知りたかった答えと繋がり始めます。

以前読んだ本やブログ記事などで影響を受け、心に引っ掛かっていたことが「そういうことだったのか!」と腑に落ちる瞬間に出会います。

メンターがその記事を書かれてたときは、こんな感じだったのか、やっと自分もその段階までこれたという実感に浸れます。

この感覚に出会うと脳が喜んでいることが良くわかります。

まとめ

上述で「自分にとってはタスクリストです」とか書きました。

仮説が腑に落ちる瞬間を体験するのに、タスクリストは身近ですぐに立てれる計画であること。

一日完結で答えが出る成功体験なのではないのか?と思っています。

前日の夜に次の日のやるべきタスクをはめ込み、明日の仮説を立てる。

それを繰り返す事で参考にしている書籍やブログからヒントを受けながら、日々行動している。

上手くタスクを消化できた日は気持ち良く、あの日読んだ記事の感覚も思い出されて、何より一歩成長した自分を感じることができます。

毎日行う身近な行動から仮説を立て、ヒントを得て小さな成功体験を得ることは、何らかの影響を日々もたらしてくれると感じおります。

** 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。**

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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