先日、愛読しているタスク管理ブログで「まわりからアンドロイドみたい」と言われたと書かれていたことに思わず反応してしまった。
「アンドロイド」という言葉に機械のように淡々と冷静に予定をこなし、今日のタスク終了まで脇目も振らず行動しているところを想像してしまいました。
実はワタシもアンドロイドのように小刻みに時間を使ってタスクを消化できるようになりたかったんだと確信できた気付き書いています。
ちょっと想像してください。そもそもアンドロイドとは?
スマホのAndroidではありません。人間型ロボットのアンドロイドです。
SFの世界で使われている程度であまり使用する言葉ではないので、ちょっと調べてみた。
SFなどに登場するロボットや人工生命体のうち、外見はもちろん、思考や行動なども人間同様であるものの称。
現在はまだ空想の段階に留まっている。
andro(人の)+oid(~の性質を持つ・~に似たもの)という単語の合成語。
ただし、androは正確には男性格であり、女性格のアンドロイドは厳密にはガイノイド、アクトロイドという
しかし日本においては男女問わずアンドロイドと言う呼称が定着しているようだ。
話は大きくそれてしまいましたが、ロボットではなくアンドロイドと呼ばれたところが、ナイスな奥さんだと思うところである。
時間管理は自分がアンドロイド化したように行動するということ
想像するにアンドロイドに見えたというのは、第三者を意識することなく自分の消化すべく予定をストイックに流していくイメージをワタシは持ちました。
それと同時に。タスク管理をしっかりできている人というのは、自分が第三者にそのような姿に見えるほどの行動をしているということが垣間見れた。
そしてワタシもそんな姿に見られるくらいストイックに時間を管理できる人間、アンドロイドに見えるほど没頭できる習慣を身に付けたいのだと確信しました。
今はAndroidではなく、iPhoneのタスク管理アプリ「たすくま」さんで管理している自分はまだなんちゃっての域なのだと感じました。
お金と時間はどちらが管理しやすいのか?時間をコントロールする方が難しいと最近は感じる
先日、外的要因で時間もお金も損しますよ。吸い取られますよ。というエントリーを書きました。
仕事でのお金のあつかいは事前に計画すればなんとかなるし、プライベートのお金も財布をガッチリ管理していれば大きな出費も抑えれます。
しかし、時間は流れていくので、ちょっとよそ見をしているともう帰ってきません。
このことをしっかりと理解しているようで人間というのは、いや、ワタシはまだまだよそ見をして生きているのだ。まだまだ時間管理の甘さを「アンドロイド」という一つの言葉により思い知らせれた気持ちです。
まとめ
前述の記事でも書いたように夜間工事の話題をワタシは同じようなことを執拗に書いています。
習慣化していることや、タスクリストを作って時間管理しようとしていることが、一発の仕事の外的要因により崩れてしまうこと幾度となく経験しています。
この現状を打開すべく日々試行錯誤しながら、外的要因に左右されることなく生活できるようにしたい。夜に働くこと自体、時間管理は難しくなることは経験しています。
「限られた時間という資源」をむやみに消費してしまうことを避け、いついかなる場合でも、充実した生活を手にしたいと願うこと。これがワタシ自身の挑戦であります。
だからこそ「何から始めるか」ではなく「何をやらないか」という発想 が重要なのだと思います。
時間を捻出するために「何をやらないか」を決定している姿にアンドロイドと第三者に映ってしまうのでしょう。
「アンドロイド」という言葉を他人からイメージされ、冷ややかに見られていると感じる反面、周りからどう見られようと自己管理の徹底と自分の軸がしっかりしている人間というのは、自分の強みに拍車をかけていくことなのだと確信できました。
ワタシは現在、家族からは「スマホを弄りまわすおっさん」と言われています。
これはテレビを見てくつろいでいる家族には理解されない「たすくま」さんに追い回されているオヤジの姿なのだと思いつつ、今日も不規則な生活パターンと格闘中です。
** 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。**
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posted with sticky on 2016.10.7