書き手と読み手によって言葉の伝わり方の違いを共感と確信できたレッスンでした。

 

月一恒例ものくろさんグループレッスンでしたが、いつもと一味違う内容でした。

8月13日(木)はものくろキャンプブロググループレッスンでした。

少々遅れ気味に会場へ到着とともにもう、いつものメンバー、スタオバさんみっちゃんそしてものくろさんと何か熱いトークが繰り広げられていました。

今回は事前に個人のテーマをものくろ師匠に連絡していなかったここと、みっちゃんからのリクエストに便乗という形で進行していきました。

いきなり熱いトークで戸惑いながらも耳を傾け徐々に内容が理解できてまいりました。

どうも話の内容は下記の通りでした。

  • ブログを書く時間がかかり過ぎてしまうこと。
  • 1記事に時間がかかり過ぎてしまって、結構アップアップな状況になってしまう。

これはワタシも常日頃から感じているところではございますが、まさかみっちゃんがそんな思いでブログを書いておられるとは正直意外でございました。

いつも楽しそうな記事ですし、更新頻度もほぼ毎日になりつつあるのに、なぜそんな心境になるのか不思議でしたが、仲間みんなのブログ更新方法や構成の考えなどが聞くことができました。

みっちゃんとワタシはほぼ同じような方法で記事を仕上げていっているので、同じくらいの時間がかかっていることがわかりました。

スタオバさんは、もうガッチリと考えと時間とが出来上がっておられます。さすがでした。

そして、ブログを書く時間短縮のためのツールをものくろ師匠に紹介してもらい、実際使ってみました。

まとめ

 

いつも楽しそうに学びや気付き、インプットしたことをブログにアップしている方の裏の声とでもいいましょうか、そういう声を聞くと「いつも楽しそうにブログライフを満喫している」と感じてました。

やはり産みの苦しみと文章で伝えること、表現することの難しさがあるということなのしょう。

ワタシは作文が大嫌いでした。でも今はブログを継続していくことは楽しい時間と成りつつあります。

そんなワタシが壁にぶち当たるのは仕方ないとしても、それぞれの思いで書いていくこと、継続していくモチベーションは微妙なんだなと学べたひと時でした。

昨日、今日とみっちゃんが早速素晴らしいエントリーをアップされていました。

時間があるから、時間がかかる。ブログを書き続けていくための技 | michiru3.com

ブログを書く時間が欲しくて始めた時間管理。結局はブログにかける時間もしっかりと管理していかないといけないということもわかりました。

こうした刺激をもらえる会と仲間に感謝してワタシもコツコツ継続したいと思います。

最近ものくろ師匠が紹介されていた本をワタシもポチっとしました。

まだ読み始めたばかりですが今回のテーマに非常にリンクしていて勉強になりそうなので、しっかりと理解したいと思います。

最後までご愛読頂きありがとうございます。

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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