コロナウィルス感染もどこまで行くのやら・・
大阪では感染者が1000人を大きく超えて、3度目の緊急事態宣言を出そうと模索してるようだ。
しかも、1回目のように休業する施設等も出そうな勢いだ。
どこまで続くのやら・・
そんな渦中の折ではあるのだが、オッサンとオバサンは今週も遊ぶ気満々な休日を過ごした。
先週は寺院巡りの旅行へ行って来た。
今週は春と秋に行う、年2回のソフトボール大会を強行した。
去年の春はやむを得ず中止になった。
今年も世間の空気感からすると「中止かなぁ?」というノリではあった。
先週の旅行の帰り際では、次週は雨の予報。
雨やったらしゃーないな。
と、諦めも納得できるのだ。
しかし、毎年、毎回グランドを予約してくれているメンバーが居るのだ。
抽選なので、毎回執り行われるとは限らない。
チャンスがある限り、身体が動く限り皆んなで楽しく走り回りたいのだ。
それはメンバー全員の願いでもある。
何年も会わない同窓生同士もいるだろう。
我々はちょっと多過ぎない?
と言うとほどに頻繁に会ってる気もする。
しかし、飽きる事無く、会えば会うほどに楽しい企画を立ててしまうのだが。
ゴルフに飲み会、バーベキューに旅行などなど、楽しい事に際限は無い。
今回のソフトボールも雨の降る日が1日早まったのだ。
土曜日に雨が降り、日曜日には上がった。
途中、少しパラついたが直ぐに上がった。
ここぞとばかりにオッサン、オバサンは走り回った。
打撃戦となり、終わってみれば22対21で我々のチームが勝った。
小学校2校が一つになる中学生時代の、同級生同士で小学校時代の学校に2校に別れての対抗戦なのだ。
バスケかアメフトのような得点の試合となった。
その後の貸切の飲み会も開催された。
時短営業のため、早々にお開きで飲み過ぎることもなく、食べ過ぎることも無いのだ。
いつもなら夜遅くに帰宅して、酔っ払ったまま風呂に入り、意識の朦朧とした中での就寝。
しかし、今回は帰宅後もいつに無く覚醒したまま、ちょっとくつろぐ時間もあるのだ。
打って走って守って、はしゃぎ疲れた1日を噛み締める時間も持てた。
家族のコロナに対する我々の行動は、厳しい目で見られてる。
しかし、それを強行する限り、それなりに皆んな努力は日々しているのだ。
いつ終わるともわからん、コロナウィルスとの戦い。
後ろ指刺され組にならず、刺され続けても健康を維持しながら楽しみたいと思う、今日この頃なのだ。