日本代表の2018年ロシア大会が終わった。
夜中の3時からテンション高めでキックオフからテレビ観戦。
FIFAランク3位のベルギーが相手では、仕方ないのか。
攻めるフォアード陣は悪くなかったと思う。
守る方に問題があるような試合だったと見た。
この試合の前にやってた、ブラジル戦を見ていて、いや毎回決勝トーナメントを観ていて思うことがある。
予選リーグとは戦い方、特にスピード感が違う。
速攻でカウンター狙いや、高速パスにワンタッチでゴールを狙い決めてくる。
当然精度が全てで上がっているのだ。
この変化が日本のチームには無い。
そこまで個々の技術が無いのか、組織の問題なのか。
後半直ぐまでは2点リードで、優勢に見えていた。
しかし、前半開始からのディフェンスの寄りの遅さなどは、ワールドクラスではなかった。
どこからでも、ゴールを狙えるくらいにフリーで持たれてた。
日本にとっては、初出場から20年目のワールドカップだ。
これも歴史の違いなのか。
あと一つ応援したかった。
壁はまだまだ厚そうだ。
敗戦の寝不足は昼が辛い。
via PressSync