一昨日の夜は、仕事関係、仲間と新世界で串カツ食べながら、毒の聴き役に徹してた。
今夜は自分の仕事の毒をここにぶつけとこ。
3月初旬から話が出てたプロジェクトがある。
それが最初の話では、3月末から6月までの仕事だということだった。
それがゴールデンウィーク明けになった。
その時点で、元請けに対して、「もっと初めからリサーチしとけよ」と思ったくらいで、それはまあ良しとしよう。
問題は話を聴くに連れて、納期は無い、作業時間は無い、予算無いという話になった。
金額が折り合わずに、ズルズルと4月の中旬まで来た。
もう着工までの時間がない。
段取りする時間が無くなったのだ。
来週末からは大型連休に突入してしまう。
金額が決まらない限り、受注が出来ず、段取りの発注も出来ない。
そもそも論として、もっと早くから叩き台としての概算見積もりを出しとけば良いものを・・
「もっと早よしとけよ・・」
と、いう思いなのだが。
イマイチ仕事に対する意識が、中途半端な元請け会社の担当者なのだ。
まあ、そこが最大の落ち度なのだが。
サラリーマンとは、そんな意識しか持たんのだと言ってしまえば、それまでなのだが。
この仕事が流れても、腹は痛まんのだから。
今まで動いてた時間が無駄に終わるような気がする。
ま、仕事とはそんなものなのかもしれん。
が、あまりにも詰めが甘過ぎるのも事実だ。
これでは大きなプロジェクトは受注出来ない。
もうすこし社員一人ひとりが、オーナーズシップな気持ちを持たないと、意識が生まれない。
こちらとは温度差がかなり違う。
ま、そんな茶番劇な頓挫話しで夜が更ける・・
via PressSync