ブログを毎朝書けていると、変な拘りが無くなってきた【ブログ筋が少々着き始めて思うこと】

ブログを毎日書こうと思ったら、拘わる暇もないことと、多少の筋力が着いて来ること。

ワタシはブログレッスンなるものを受講しているにも関わらず、変な迷いや拘りを持ち続けていました。

夜間仕事が続きブログを書く時間も無く、書きたいが公開することにまだ、照れ臭さがあった頃を少し思いだしました。

この頃は様々なブロガーさんの記事を読んでいると、「なるほど!」と共感できることが多く、自分もそんな記事を書きたいと思っていました。

しかし、現実はそんなに上手く回らず、自分のブログはというと、書いている間に自分でも結局何を書きたいのかわからなくなる始末でした。

書きたいのに、上手く書けないジレンマとの戦いの日々。

書いている時間も毎晩、2時間以上掛かっていました。

昨日はブログのハードルを下げてみる。という記事を書きました。

そう、自分のブログに対する障害となっている気持ちも何もかも、ハードルをベタベタにまで下げてみる。

そして1記事書ければOK。

情けないがこれくらいのレベルでしか、継続させることは難しかった。

作文なんて苦手だったし、PCに向かい四苦八苦しながら、文章を書く行為が不思議にさえ思えました。

これが産みの苦しみか?と思えるほどまとまらないし、時間が掛かる。

いっそ止めてしまおうか?と思うこと幾度となく、それでもまあ、あと1記事書いて嫌だったら止めよう。

なんて考えたり。

しかし、ここがブログの魔力なのか、嫌にならなかった。

こんな日記ブログでも更新した後は清々しい気持ちになれる。

今は下げたハードルをコツコツ1ミリづつ上げていく努力。

努力と言ってもゆるくが信条。

1記事1ミリ上がれば、10ミリ上がる。1センチだ。

そしてまたハードルを下げねばならない日も来るだろうし、書けない日も来ると思います。

それを繰り返しているうちに、自分のハードルがそこそこ上げれる筋力が着いているように感じます。

できる限り続けて行きたいブログです。

朝頭に浮かぶ今の自分の旬を、書き続けてそうな今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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