50歳を越えると何かと身体の変調がおこります。
使い続けてきた自分の身体が、少しづつ綻び始めて来ました。
去年の今頃も目の病気の「飛蚊症」になり、今年も眼科へ行くハメに。
飛蚊症は自分だけが見えるものですが、今回は白目が隆起しきているのが見えるので、不安がありました。
身体のパーツの異変はある程度覚悟していますが、目となると少し不安になるものです。
白目が盛り上がって来た
見た目は、白目の結膜が黒目(瞳)の方へ、侵食してくるようなビジュアルです。
瞳が部分日食や、月食のように少し欠けたように見えます。
何ヶ月か前から白目の部分が、盛り上がってきました。
目が充血して瞬きすると、瞼に異物感が出てきたので、眼科へ行ってきました。
「翼常片」って何?
翼状片とは、白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、目頭(めがしら)の方から黒目に三角形状に入り込んでくる病気です。自覚症状としては充血や異物感などがあります。鏡で自分の目を目みれば一目瞭然なので、「白目の一部が黒目に伸びてきた」というような症状で受診される人がほとんどです。
- 関連 :
- 日本眼科学会:目の病気 翼状片
ということです。
▼ こちらが、なみのりさんの目です。ピンボケ。
飛蚊症の時も医師から言われましたが、自然に無くなり治るものではないらしいです。
紫外線が原因になることが多いようです
どうも紫外線が悪さをしているようです。
なるべくしてなった病気かもせれませんね。
夏には海に入るりますし、普段あまりサングラスなどもかけていませんから。
20分ほどの手術をすれば、取り除くことはできるそうです。
ただ再発することが多いこと多いとのことで、ワタシの場合はまだ小さい方だということでした。
取り敢えず1日4回の目薬点眼で様子を見ることとなりました。
まとめ
50を過ぎたら身体に色んな変調が出るとは覚悟しておりました。
目も片方ぐらい無くても何とか生きて行けると強気でしたが、車の運転ができなくなると、仕事に支障がでます。
波乗りにも行けなくなるので、それは困るなということで、受診して来ました。
今後もっと侵食部分が大きくなると、手術も考えなければならないのでしょう。
また一つ、身体の異常と付き合うことが、増えてしまいました。
暑い時期の紫外線対策は万全に考えたいと思う今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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