ワタシがいる仕事の業界ではタスク管理するということは無理。と、自分で諦めていたというよりは、シカトして避けていたという表現が合うように思います。
2014年5月31日(土)に新大阪のとある会場で彼と出会い、ブログを始めるまではっきり言ってタスク管理という言葉すら知りませんでした。
初めてタスク管理という言葉を教えてくれた彼と彼の師匠とコラボでついに講座デビュー。しかも実名を引っさげての開催に。ワタシもなんちゃってタスク管理を診断していただきました。
タスクシュートだけでなく「たすくま」のレクチャーも受けれるということで、参加しました。
2015年の2月3日から「たすくま」を使い始めました。ランニングなど習慣化したいことがあり、時間管理に対する意識が具体化した瞬間でした。
そして、ログ取りなどをしてなんとなく使っているうちに、たすくまの教科書的資料があることに気付き、その年の12月に【たすくま「超」入門】を購入しました。
そこから少し知識が深まり、「たすくま入門動画」がシゴタノ!の大橋悦夫さんからメルマガを通じ送られてきました。
それから、少し使い方に幅が広がりつつ、今年の4月ごろから仕事で納期の無い仕事に遭遇。
必要に迫られて、タスクリストを積極的に作るようになりました。
そしてメルマガで大阪でタスクシュートの講座が開催されると聞き、そしてブログ仲間のデビューも実名で告知されていてびっくり!即、ポチっとしての参加表明でした。
タスク管理が得意なブログ仲間が実名での講座デビューに、ドキドキワクワクな時間を経験できた。
2年ほど前に人生を変えるセミナーで知り合ったブログ仲間の「スタオバさん」のセミナー登壇デビュー。しかも、実名を掲げてのデビュー戦。本気を感じずにはいられませんでした。
彼の経験やタスク管理に対する考え方を静かに、ゆったりとした語りで始まり、彼のタスク管理の師匠の大橋さんも物静かな方なので、落ち着いて聞くこともができ、緊張しているであろうスタオバさんも終始にこやかに、進行されていました。
タスク管理に興味のある参加者とも共通の話題を共有できたことで参加価値が上がった。
ゆったりと落ち着いた進行とは裏腹に、参加者はこの機会にタスク管理の知識を吸収したい!と全員が思っているので、質疑応答の時間では知らなかったテクニックを得ることができました。
共通の疑問が出てくるので、どんどん場がヒートアップして来るのがわかりました。これがセミナーの真骨頂であることが、楽しめました。
自分の得意な分野で勝負する姿を見せていただきました。素晴らしいデビューを飾られました。
講座後のランチ会では、リラックスムードでタスク管理や「たすくま」の深い話が聞けた。
セミナー後のランチ会で大橋さんの隣に座り、お話を聞くことができました。
そこでは、たすくまの隠されて機能や記録の取り方など目からウロコの隠れ技も知ることができました。
そして、タスク管理をいつ頃から始められたのか?などの裏話も気さくにシェアしていただき「なるほど!」が幾度と無く出てきました。
そして、今回はワタシと同業の建設業で仕事をされている方とお話する機会を得ました。
ワタシにとっては嬉しい出会いと、たすくま一色の濃い内容の時間を過ごさせていただきました。
まとめ
参加者の皆さんとタスク管理という共通の専門的なテーマについて共有する時間は、質問を聞いているだけでも、参考になり気付きと学びを得ることができました。
皆さん貪欲にタスク管理をものにしようという、意識で参加されているので場も盛り上がるし、場の空気も熱いものに変わってくることを体感できます。
これはどの講座に参加しても感じることですが、今回のタスク管理の講座は初級ということでしたが、ワタシにとっては予想以上に深いところまで、レクチャーしていただけたと思います。
タスク管理は「教科書通り」や難しく考えてしまうとハードルを上げてしまい、挫折してしまうと思います。
「Myスタイル」でゆるく始めてみて、自分流で進めていくことが最初の第一歩では必要であることをこの講座に参加して知ることができました。
なんのためにタスク管理をするのか?
タスク管理をして時間を管理できて、時間をひねり出すことができたその先の目的。
ひねり出した時間を何に使いたいのか?が見えていることがタスク管理を続けるための大前提であることを気付き、そのためのちょっとしたテクニックを学べたと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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