【100円ノート『超』メモ術】で資格勉強の暗記用のノート作ってみました。

 

5月も早、11日になり今月も1/4が過ぎたと思ってカレンダー見たら、今月は5週あるんですね。しかも日曜日も5回あります。

この土、日と今朝もランニング気持ち良く出来ております。そんなランニング時の記録と出来事、ちょこっと気付き書いています。

 

資格勉強の暗記用に何か良い方法は無いか？と探していたら、ありました。

 

資格取得勉強も佳境に入りあと1ヶ月足らずで学科試験の日となるので、少し焦りながら勉強しておりますが、加齢のせいか頭の問題なのか暗記するのに苦戦しております。

そんな中、中公竹義さんの『100円ノート「超」メモ術』という本を発見いたしました。

ゴールデンウィーク中に読んでメモを作ってみようと、本の説明に沿って作ってみました。

すごく簡単に作れてすぐに使える100円ノート「超」メモ術の特徴

 

• １秒で書き始めることができる。
• １秒で過去の記録がたちどころに検索できる
• 守るべきルールはたった三つだけ。
• 自由な言葉でインデックスがつくれる。
• 時系列に記録・検索できる。
• ランダムに記録・検索できる。
• メモ帳がデータベースに変身できる。

「超」メモ術の最大の長所として、「ラフ・アンド・タフ」つまり、使い方の制約が少なく雑な使い方をしてもシステムと機能を維持でき、複雑なルール作りや制約を作ってしまうと途中でメモをすることを止めてしまう。そうなることを避けるためにあくまでもメモをすることが目的とシンプルに考えられております。

 

100円ノートとでもいうか、町の文房具店やコンビニなどで売っているありきたりのノートがまるでコンピューターのような役割を果たし、一時的な記録として書いたメモが、あなたの”宝物”に変わる、そんな魔法みたいなメモ術なのです。

このさわり部分に引き寄せられるように試したくなるようなメモ術が紹介されています。

超メモ術の三大機能

1. １秒で書き始めることができる
2. １秒で過去の記録がたちどころに検索できる
3. メモ帳がデータベースに変身する

このメモ術のキーワードは「超スピードメモ」なのでシンプルかつ機能的で誰もが使いこなせるように工夫されているメモ術です。

「超」メモ術のルールはたったの三つ

• 第一のルール・どんなことでも、１冊のノートに書くこと
• 第二のルール・書き終えたら、当該見開きページの右下角をちぎること
• 第三のルール・書き終えたら、インデックス（項目名）と検索マークをつけること

以上のルールを守り、ノートの2カ所のカットが終わり、このルールに沿って書き込んでいくと「超」メモ術の50％はマスターしたことになります。

 

 

この本では、「超」メモを実践する【入門編】から「超スピードノート」の使い方【中級編】【上級編】【実践編】とあり、メモ術の活用法やどう機能的に整理するかなどの説明と、この「超」メモに至るまでの研究内容が書かれております。

そして最後は「超」メモ術のコツは「考えるな、感じろ」と締めくくっておられます。

本に書かれているように直ぐに使いこなせそうなので、一度試されてはいかがでしょうか。

ワタシの場合は「暗記する」が第一のポイントなので、メモをとることではなく、書いたものの検索がし易いという点がポイントではあるのですが、これからまた書き写すとなると少し億劫になりがちですが、即活用したいと思います。

 

2015年5月9日,10日,11日(土)(日)(月)今日のモモガイテ

 

 

 

9日土曜日は前日が飲み会になってしまって、早めの就寝で睡眠補給ができたので朝は体調良く、ハイペースで走れました。小雨が降っておりましたが、本降りにはならず気持ち良く走りました。

 

10日日曜日の朝は気持ちよく晴れて爽やかに2日連続でハイペースで走れました。

 

今朝も良く晴れましたが風は少し冷たく感じました。今日も早めのペースで走れました。

 

2015年5月11日(月)今日の和歌山磯ノ浦の波

 

 

今朝の和歌山磯ノ浦は朝一はスネ、ヒザ波でしたが昼前から台風のウネリ入って来ました。夕方はモモコシたまにハラと徐々にサイズアップしていますが、ばらついた乗り難そうな波のようです。

明日から荒れそうですが台風7号も発生しました。やはり今年は台風発生ペースが例年より早いですね。

今日のまとめと気付き

 

今朝は3.28kmラン。時間16分54秒　平均ペース 05分10秒/km　消費カロリー 227cal でした。

明日から台風接近の天気に変わって来そうですが、今月に入って4日以外はすべてランニング出来ているのでこのまま維持していけたらと思っています。

運動、勉強、ブログ、タスク管理と1日中、時間との戦いのような日々ですが楽しんで過ごせているのが嬉しい今日この頃で御座います。

今日も最後までご愛読いただきありがとうございます。