ワタシは今年で50歳になりましたが、今年ほど自分に変化があった年はなかったように思います。
変化があったというよりは自分から「変わりたい」と、心から思うようになり、行動を起こすことがいくつかできたこと。
これは自分自身やっていて非常に気持ち良く感じながらできていて、また心地よい充実した日々が送れているように思います。
そんな日々、自分が習慣化したくても挫折してしまいがちな目標を達成する力に変えていく考え方について学んでいます。
目標達成=苦しいは大間違い
多くの人は苦しい努力をしないとものごとは達成できない。そして達成できなければ自分は幸せになれない。と誤解しています。
けれども、目標を達成し続けている人のほとんどは「苦しい」と感じることなく、ラクな気持ちで目標を達成しているということ。
「行動力」だけでは壁にぶつかってしまう。「行動を楽しむ力」を身につける
「行動」を変えるのではなく、「感情」を変える
人は間違った「意味づけ」をしてしまいがち。
「やらなきゃいけない」を「やりたくて仕方ない」に変えていくこと。
マイナスの気持ちのイメージを、プラスのイメージに変えていくことで「行動」を楽しめるから続けられる。続けられるからもっと楽しくなり、成果が上がり出す。
成果が上がるともっと楽しくなり、楽しいからより行動量が増えてくる。
成功するまで行動する努力を「楽しむ力」に変えることで目標達成することが、「苦しい」から「楽しくラクに階段を登る」イメージに変えていけば継続して楽しむことができると思います。
まとめ
2015年ももうすぐ終わろうとしています。
今年は生活習慣最適化したくてランニング、ブログ更新と資格勉強など日々コツコツと挑戦してまいりました。
来年は一つの習慣において、習慣化した後に自分に起こること、達成できたことで自分にどんな嬉しい、楽しいの効果をもたらしてくれるのかを想像しながら行動したいと思います。
苦痛に感じるのではなく、ワクワクしながら挑戦していける気持ちを継続できるプラスのイメージで達成後の自分を明確にイメージしたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
こんな記事も書いています。↓