自分は何のためにブログを書いているのか?
決して文章を書くことが好きではないワタシがとりあえず、継続して続けられているのか?
何のため?
先週、和歌山の海でプカプカ浮かびながら、今日も波乗りのエントリー帰ったらかくのかなぁ?などと思いながら頭を過ぎったこと書いてます。
決まった時間になると「ああ、もうブログの時間か」などと思うように
仕事を夜遅くまでしてから、あるいは夜間に仕事をして疲れていても、決まった時間になるとブログを書き始めていたり、「何書こうか?」などと考えてみたり。
ランニングなどと同じように、特にワタシの場合はある意味ランニングとセットでブログを書いているような節もあるのですが。
最近ではちょっと飲み会などで更新できなくなると、イラっとしてしまうこともつい最近経験しました。
ブログとは?
ブログ(blog)は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった[1]。(Wikipediaより)
ワタシにとってのブログとは自分の体験や感じたこと、日常の出来事、学びや気づきなど今の自分について述べていることだと思います。
これでは日記の延長にしかすぎません。ですが、このことを文章にして世の中へ公開すること。
これがことのほか、楽しいことになってきているのだと思います。
シンプルに一言で表すとこんな感じなのだと思います。それは
今の自分を「表現」できること
これに尽きるのではないだろうか?と思います。
自分が楽しかったことや面白いものに出会った時、お気に入りな場所などを誰かに「伝える」ことができる場所。
またその逆もあります。仕事や家庭で辛いことがあっても、「表現」する場所がある。
それを「表現」することで誰かに「伝わる」という喜びを少し感じられる世界へ足を踏み込んでしまった。
そんな思いが今はしております。
仕事は年齢とともに退く日が来るが、表現することは一生できるのでは?
と気付いた出来事がありました。
とあるお話を聞いていて、ミュージシャンはなぜ年老いてもコンサートなどを開催できるのでしょう?という問いに「表現」出来る商売だからというのがありました。
ポールマッカートニー、ローリングストーンズは70歳を超えています。
YAZAWA、永ちゃんはもう還暦をすでに超えてもまだ、パワフルに自分を表現されてます。
音楽という媒体を通じて表現し、聴衆が聞いてくれる。自分の伝えたいこと(メッセージ)を曲に乗せて表現する。
それに近いような力をブログは備えているような気がします。
ワタシはプロブロガーではありません。
他に職業があり生計を立てながら、ブログを書いていますが、枯れるまで書き続けることができるとしたら、今はまだ種がパカッと割れて少し白い芽が生えかけた時期でしかないのだと思います。
この先どれくらいブログを継続していけるかはわからないのです。続けて行くうちに価値観が変化していき、もしかしたら次の職業への生きていくためのヒントが待っているのかもしれません。
などと、妄想もしてみたり。でもそれはまた別の話です。
まとめ
今を表現するために過去を振り返ってみたり、未来を想像してみたり。
インプットに励んでいると枝が広がり相乗効果なども現れてきたりと、過去になかった経験、体験をしているように思います。
仕事はいつまでできるのだろう?と考えることはあっても、まだ日が浅いためなのでしょうが、ブログはいつまで書けるのだろう?
と自問自答してみたら、「目が見えるうちは」や「指が震えて書けなくなるまで」などと思い浮かびます。かなり年老いても継続していそうです。
表現すること。語彙=ボキャブラーと言って良いのでしょうか?ワタシには乏しい表現能力しかありませんが。
でも、本を読んで知識を増やしていくのも楽しいですし、自分が少しづつ変わることも楽しみです。
書いて閉じるだけの日記なら、3日でやめていたと思います。
ウェブに乗せて自分を表現すること。
自分を表現して伝えることができる場所。現在のワタシにとってのブログだと思います。
今日も最後までご愛読いただきありがとうございます。
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