7月中頃から着工する予定だった出張仕事が、延び延びになり、そろそろ答えを出さなければならない時が来た。
やるのか、やらないのか?
請けるのか、請けないのか?
地元の業者さんとのやり取りが長引いてる。
返答が来なかったり、やる気があるのか無いのか?
これすらわからん状態が続いた。
今朝やっと一歩前進のメールが届いた。
施主もプロジェクトマネージャーも痺れを切らしだしたのだ。
そもそも論は、こちらが地元でないので、工事を請け負うと大阪から業者に発注して連れていかなければならない。
そうなると移動の経費、宿泊費が地元の業者よりも当然掛かる。
これはダメなのだが、地元業者が見つからない。
しかも、紹介してもらってる人達なので、面識もない。
電話とメールでのやり取りなのだが、先方も出張に近い仕事を今してるらしく、連絡が取りにくい。
正直、大阪の自分は外してもらって、地元業者と直接取引きしてもらって良いのだが・・
打合せや現調は何度かこちらがしたので、1番把握しているのだ。
なので、こちらでと考えてくれているのは、嬉しくありがたいことなのだが。
ここまで引っ張ると今現在進行中の現場もあるので、話しを詰めに掛かり難いのだ。
ちょっと困った案件になってしまっている。
地元での仕事だったら、スッと入っていけるありがたい仕事なのだが。
いかんせん、宿泊費代が掛かるのが痛い。
こちらとしても、その経費が出ない限りは受注出来ない。
せっかく声を掛けてもらったのに、お役に立てず心苦しい期間が続いているのだ。
そらそら決着を付けねば、今、これからの仕事にも影響が出そうだ。
今週中にはまとめなければ・・
via PressSync