昨日の午後に大阪へ帰って来た。
7月28日の日曜日からの北海道の旅。
楽しかったがあっという間に終わった気もする。
ま、楽しい、嬉しい事は直ぐに過ぎ去って行くものだ。
しかも、記憶にさほど残らないところが、「年取ったなぁ」と思わざるを得んところだ。
毎日がハッピーで、やりたいことだけで時間が流れてくれていたらいいのだが。
そればかりでは無いのが現実だ。
とは言え、嫌いな事をやってるというという気持ちは全く無いのだが。
やらされてる感も最近では無くなった気がする。
100%ではないのだけれどな。
ほぼ、自分のペースでで仕事が出来て来たかな?
と、いう現在進行中の途中経過だが。
出来れば、この先も自分のペースで仕事が出来れば良いと思ってる。
北海道は意に反して、暑かったのだが、今日の大阪はもっと暑かった。
屋外では、立ってるだけで汗が噴き出して来た。
汗かきの暑がりなのだが、夏は好きだ。
あ、そうそう北海道が何故か何処へ行っても長閑に感じたのは、セミが鳴いてなかったからだということに気付いた。
大阪を出るときは電柱にまで停まっていたセミ。
北海道では、あまりその声を聞かなかった。
また大阪に帰り、早朝からセミの合唱を聴くのも、夏の風物詩なのだなと大阪を離れてみてわかった。
そして北海道は人も車も圧倒的に少ない。
真っ直ぐな道に車が見えないのだ。
梅田や難波などとは、圧倒的に違いすぎる・・
だからまた来たい場所になるのだ。
そんな思いに浸った、カンカン照りの金曜日なのだ。
via PressSync