親指シフトというタイピング手法を知ってからもう4年以上が過ぎていました。
そして2018年6月1日に、講習会かやりますよ。という噂を聞きつけ、待望の親指シフトの技法を体感して来ました。
実はブログを書く以前から「親指シフト」には興味がありました。
実はブログ始める事よりも、タイピングの方が学びたかったのかもしれません。
が、ブログを教えていただいている先生と、親指シフトの先生が同じ。
という、奇妙な関係性から「親指シフトないつでも学べるし」という思いから、月日が過ぎていました。
何事にも頼りになる先生はこちらです。↓
「親指が話し出す」というくらいの妄想を持っていたタイピング手法
だと思い込みがあり、勝ってに妄想して、使えるようになれば、スラスラ文字が書けるのでは?と壮大な妄想してました。
本で親指シフトが語られていたり、実際に体得されている方の話しを良く耳にします。
何しろローマ字入力よりも、文字数が叩ける。
や、指が話し出して、スラスラと打鍵できるというイメージと妄想を描いておりました。
親指シフトとは、1つのキーに2つのキーが割り振られていて、親指の同時打鍵で音が変わる。
という、今までと全く違う概念で、馴染めるまで時間がかかりそうです。
実際に変えてもらったのは、右の手が右へズレることで、指のポジションが変わるという、orzレイアウトです。
実際に文字のレイアウトを変更してみてどうだったか?
「え!?よの字は何処?」
と、微妙でした。
ワタシの場合、長年使ってきたローマ字入力のタイピングそのものが、指2本派というくらいのレベルでして。
ローマ字入力の配列よりも、大きく指を動かすことが少なくて済む文字配列らしいので、期待している次第です。
が、まだ始まったばかりで、orzキーレイアウト表をMacに貼り付けて、文字を探すもひらがなが上手く視界に入って来ないなぁ。
のレベルです。
英数はどうやって打つの?
と、まあ前途多難なスタートです。
まとめ
兎にも角にも、練習あるのみ。
のようです。
タッチタイピングできるその日まで。
いや、そんな日が来るのか?
また経過報告したいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
via PressSync