自分らしく、気楽に行こう！
とはいえ、毎日が忙しい・・・気分が乗らない
そんな時は、空を見上げ大きく深呼吸したり
何か楽しいことを想ったり・・・いい音楽を聴いたり
僕の場合、それがサーフィンなんです。
そんな思いをアートワークとして表現してみました。
人生、楽しまなくっちゃね！─────豊田弘治
先日、FMラジオでゲストトークされていた、豊田さんの話を聞いて、ちょっと覗いてきました。
「自分らしく、気楽に行こう！とはいえ、毎日が忙しい・・・」この言葉に共感して行ってみた
どこかで一度は見て知っていた絵を描いておられる豊田弘治さんが、FMラジオのトークで作品が展示されていることを知り行ってきました。
独特なタッチとサーフィンの関するアートワーク。
見ていると伝わってくる、のんびり感に癒されました。
サーフィンの空気感が伝わってくるアート類
自分がサーフィンに行けていないこともあり、作品を見ているだけでサーフィンの空気感が伝わってきて、嬉しくなりました。
思わず衝動買いしてしまいそうなものが、いくつかありました。
サーフィンに魅せられて、ずっと触れ続けているライフワークが羨ましい
豊田さんは1977年に、三重県国府の浜で初めてサーフィンをされたそうです。
ワタシが初めてサーフィンをしたところと同じです。
ワタシは1982年が初のサーフィンでした。
そして1992年に、サーフィンが自分のライフスタイルの中で大切な事だと気付き、 エンジョイサーフのロゴマークをデザインされました。
ずっとサーフィンがベースにあり、触れ続けておられることが羨ましく感じます。
まとめ
1962年生まれの豊田さん。
少しワタシよりお兄さんですが、サーフィンを始めてされた場所が同じというだけで、ポイントの景色、匂いまで思い出せるところがサーフィンの楽しいところです。
1977年のサーフィンをされている風景まで想像できそうです。
冒頭の言葉の、「自分らしく、気楽に行こう！」
「とはいえ、毎日が忙しい・・・気分が乗らない」
これが最近のワタシの言い訳です。
もっと海に触れる活動をして行きたいと、刺激をいただけました。
9月7日(木)まで開催中です。
そして今回は、梅田の小さなスペースでの開催でしたが、ぜひ東大阪の会社へお邪魔したいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
豊田弘治さんのプロフィール
1962年 大阪生まれ
1997年 カリフォルニアはハンティントンビーチにあるインターナショナルサーフィンミュージアムで初のエキシビジョンを開催。
以来、サーフィンからインスパイアされた気持ちやメッセージをサーフアートとして、具体的に作品やプロダクツとして表現し、様々なブランドや企業とのコラボレーションによるプロダクツデザインや、日本を始めとしたエキシビジョンを、数多く手掛けているブエノブックス出版のSURF ART? JAPAN のアートディレクターも務め、PALM GRAPHICSを主宰する。 www.sora-umi.com
開催場所
DMOARTS LUKUA 1100 7F
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