最近は50歳ということを意識して書くことが多くなってます。
それは、一度記事に書いてしまうと、その年齢が人生でどの段階か?ということが、何となく見えてしまったからです。
ここまでは大病を患うことも無く生きて来れました。
40歳を迎える時には、厄年くらいに何かが起こるのか?とか考えておりましたが、無事スルーできました。
そう思うと、厄明けから60歳の還暦くらいまでを、「丁寧に生きる」ということが大事な気がしてきました。
その真ん中くらいの50歳を過ぎた頃合いが、なんとなくではあるが重要な時期に来ているように思います。
これまでの過去の苦い経験も、黒歴史も受け入れて、丁寧に60歳まで生きること。
そこから先の60歳以降は、そこまでの準備、行動したことで違いが出るのだと思えてきます。
これは今まで先送りしてしまっていることや、見て見ぬ振りや「そのうちね」と思っていたことに、しっかりと目を向け、耳を澄まさねいといけない時なんだと、本気で感じてきました。
自分ではまだまだと思っている部分はたくさんあります。
他人から年齢より若く見られたりしても、衰えは確実やってきます。
目は見えなくなるし、覚えが悪くなるし、肩は上がらなくなったり。
この先を考えると、今しなければならないことがたくさん見えてきました。
まさかこんなことを、真剣に公な場で書く日が来るとは、若かりし自分は想像もしていなかったことです。
勢いでもなく、なんとなくでもない、今に集中しながら、先を見据えた行動でなければ、時間は虚しく去って行ってしまう。
「丁寧に生きる」ための最終チェックの時が来たと思う、今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
via PressSync
丁寧に生きようと思って書いた記事はこちら↓