最近はめっきり50歳がテーマとなってしまった【丁寧に生きることを意識してみる】

最近は50歳ということを意識して書くことが多くなってます。

それは、一度記事に書いてしまうと、その年齢が人生でどの段階か?ということが、何となく見えてしまったからです。

ここまでは大病を患うことも無く生きて来れました。

40歳を迎える時には、厄年くらいに何かが起こるのか?とか考えておりましたが、無事スルーできました。

そう思うと、厄明けから60歳の還暦くらいまでを、「丁寧に生きる」ということが大事な気がしてきました。

その真ん中くらいの50歳を過ぎた頃合いが、なんとなくではあるが重要な時期に来ているように思います。

これまでの過去の苦い経験も、黒歴史も受け入れて、丁寧に60歳まで生きること。

そこから先の60歳以降は、そこまでの準備、行動したことで違いが出るのだと思えてきます。

これは今まで先送りしてしまっていることや、見て見ぬ振りや「そのうちね」と思っていたことに、しっかりと目を向け、耳を澄まさねいといけない時なんだと、本気で感じてきました。

自分ではまだまだと思っている部分はたくさんあります。

他人から年齢より若く見られたりしても、衰えは確実やってきます。

目は見えなくなるし、覚えが悪くなるし、肩は上がらなくなったり。

この先を考えると、今しなければならないことがたくさん見えてきました。

まさかこんなことを、真剣に公な場で書く日が来るとは、若かりし自分は想像もしていなかったことです。

勢いでもなく、なんとなくでもない、今に集中しながら、先を見据えた行動でなければ、時間は虚しく去って行ってしまう。

「丁寧に生きる」ための最終チェックの時が来たと思う、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

丁寧に生きようと思って書いた記事はこちら↓

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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