最近は愛知県へプライベートでよく訪れるようになりましたが、今回は仕事のお得意先の研修旅行に便乗させていただき愛知県へ行ってまいりました。
2日間の日程で愛知県を見て回ろうということでバスに乗って大阪から新名神高速道路経由で約2時間半で愛知県犬山市へ到着。
今日は国宝犬山城のご紹介エントリーです。暫しお付き合いください。
国宝犬山城に登ってきました。
現存天守12城 (弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城)のひとつ犬山城。
そして天守が国宝指定された4城のうちのひとつです。(他は姫路城、松本城、彦根城)
天守閣入口手前にある凌霄花。歴史を感じる木でございます。1965年に枯れてしまったそうです。ワタシが生まれた年ですね。24メートルもあったそうです。
天守閣へ登ると何点か展示品があります。上へ登る階段はすごく急勾配でございました。
木曽川を望みその向こうの小高い山の周りを自衛隊機が旋回練習しておりました。大阪ではあまり見ることのない戦闘機も轟音と共にたまに飛び去って行きました。
天守閣から見える風景でございました。小さな山の上に立つ天守閣からの眺めは気持ち良かったです。吹き抜ける風も心地よく、板の間に大の字になって昼寝したい気分でございました。
ざっと、写真だけのご紹介になってしまいましたが、詳しくはリンクをご参照していただければと思います。
施設名称 国宝 犬山城
所在地 犬山市犬山北古券65-2
電話 0568-61-1711(犬山城管理事務所)
交通案内 犬山駅から徒歩約15分
開館時間 9:00-16:30(閉門は17:00)
定休日 12/29-31
入場料 大人550円 小・中学生110円
まとめ
相変わらず紹介下手でございますが、平日でしたのでゆっくりと見学することができました。
この城のおもしろいところは織田家から始まり、元和3年から平成16年まで個人の持ち物だったらしいです。成瀬家が城主で1617年から2004年まで個人所蔵であったらしいです。先祖代々続いていたそうです大坂の陣のすぐ後ですものね。国宝もさることながら個人的にはその事に感動してしまいました。
そんな1日目の見聞録でございました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
「現存」12天守めぐりの旅: 歴史ある国宝・重文のお城をたずねる
学研パブリッシング
売り上げランキング: 116,937
山と渓谷社
売り上げランキング: 13,553
関連エントリーはこちら↓