ブログを書いていると、いつの間にか「なんちゃって物書き」な自分になっていると思うこと

ブログを毎日書き続けることは、「正直しんどい」とずっと感じていました。

なので、「毎日ブログを更新する」ということも考えたこともありませんでした。

最近は毎日更新しないにしても、少しだけでもブログに触れておくことを心がけています。

 

毎年、2月から3月の後半までは、仕事の繁忙期に入ってしまいます。

連日の夜勤や、個人事業主にのしかかる確定申告などもございます。

ブログを始めたころは、そっち方面に力を注ぎ、プライベートは二の次という順で生活パターンでした。

ある日読んだ本の影響で、「自分の記録をとる」というメモ書きしたり、日記的なものを書き出しました。

そして、一日を「たすくま」でタスク管理しながら、行動のほとんどをログとして残すことを始めました。

そうすると、書き続けることが難しいと思えたブログも、自分の書きたいことが整理されてきます。

ワタシは「ブログネタ」を意識して探すことはしていませんが、常に何かを書き続けることを習慣として始めました。

そうすることで、ネタではなく「自分という語り手」が作られて来るように思います。

そうなってくると、頭の中は色々ことになリンクを始め出してくとことが感覚としてわかり始めます。

そのことは、今までの自分に無かった新しい発見や、「自分の今ここ」に着目していることに敏感になっていたり。

ブログに書くことを選別していると、「自分のこだわり」が邪魔をして書きにくくしていたと思えます。

誰かの「受け売り」を書くよりも自分の言葉で書いた方が、そりゃ書きやすいですよね。

「徹夜明けでもスッキリした気分で文章が書ける」という感覚は少し前には絶対に持てないことでした。

今は「なんちゃって物書き」のループが、頭を整理してくれているのでしょうか。

そう思いながら徹夜明けに書いています。笑

改めて「ブログでアウトプットすることで起きること」の奥深さと、「習慣は変えられること」を実感している今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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