「たすくま」のリマインダー機能にイライラした時の考え方【ナンチャッテで語ってます】

 

最近、日記で1日の自分を記録しようとして手間が掛かりすぎることに苦戦して、iPhoneタスク管理アプリの「たすくま」さんの機能が素晴らしいことを再認識できました。

スマホの中でのタスク管理アプリなので、基本的には肌身離さずそばにいます。その為に出来るだけ楽しく自分の記録を残していきたいと思っています。

今のところ唯一のストレスになっていたリマインダーの通知に追い回されていた時にワタシなりに考えたストレスなく使っていけた方法と気付き書いています。

 

リマインダー機能の通知アラーム音がちょっと・・

 

と、気にすることなく楽しみながら「たすくま」さんを継続して使用するには?

ゆるく自分の全てを記録していくこと」のように思います。

基本的にワタシはプライベートも仕事も全てのタスクを「たすくま」さんに入れていますので、ずっと持ち歩いているiPhoneがたまに嫌いになる時が、通知音の連打の攻撃。

使い始めの頃は1日のタスクに開始時間を入れていましたが、時間がズレ込み、入力するその手間も無駄に思いやめました。

例えば、「6:50 髭剃りの時間です!」と連呼されると朝はまだロケットスタート!と思い乗っていけます。

夕方のタスクに連呼されるともう「うんざり」してしまい、その日の最後までタスク管理するという意欲は萎えてしまいます。

プライベートタスクとルーティンタスクは開始時刻を入力しない

 

と、マイルールを決めています。

仕事のしかも「絶対外しては死んでしまう」という仕事の重要タスクがある時や仕事が詰まっていて忘れがちになりそうな状況にはリマインダー機能は強い味方のなってくれます。

記録する上で通知音が壁と考えるならば、ログを取り終えたルーティンタスクたちはセクションだけ振り分けておいて、開始時間はその時。

のような緩さで良いのでは?と思います。

まとめ

 

絶対にうっかり忘れたら命を落としそうな1日に、ピーピーうるさいツールを知っていて、持っているという幸せ感。「たすくま」さんで駆使させれる充実感を得れます。

スケジュール帳を持ち歩き、確認する作業にはオートマチックさに欠けます。

「手帳に書いてそれを見る」よりも「たすくま」さんは遥かに持ち歩き感が増大しました。

結論としては、タスク管理アプリも必要に駆られない限りただ単にピーピー言われるだけで煩わしいだけです。

他のタイマーアプリには無い便利な機能が「たすくま」さんには沢山あります。

「タスク管理と日記(記録)」を一度にできるという利便性と「記録する」という楽しみに気付けたことがワタシには継続する原動力になってます。

「今日の待合わせ時間」のような、遅れてはいけないタスクの時刻を入力する。

「外せないタスク」と「日々のルーティンタスク」を合わせると結構な数のタスクになりますよね。

1日のタスク管理が達成した時のランニングハイのような、ベビーステップを踏むことで使っているという実感に繋がるのではないでしょうか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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